おはようございます！

地元密着創業50年

東海市、知多市の新築注文住宅、リフォーム、リノベーション専門店

リフォームウイング営業担当の早川です。

本日、大府市でリフォームをして頂いた方が来店され

工事完了のご挨拶をさせて頂きました。

お客様からの感謝のお言葉は

このお仕事で一番嬉しいことです。

そこで今回のブログでは

大府市でリフォーム工事させて頂いた

畳の交換工事についてお話させて頂こうと思います。

まず施工事例をどうぞ！

(施工事例：大府市S様邸)

まず畳の工事には

表替えと新調の2種類の工事があります。

表替えは、今ある畳の表面をのみを張り替えてあげる工法で、

新調は畳すべての交換を意味しています。

畳を使用している年数が長いお家に関しては

畳の新調を、リフォームウイングではお勧めしております。

最近ではイ草を使わない和紙の畳が流行っていますが、

畳の素材で使用されているイ草は使用年数が長くなってくると

徐々に畳の色が変わっていくのもとても風流がありますし、

イ草ならではの独特の匂いが落ち着きをもたらしてもらえるので、

今でもイ草の畳は人気を残しています。

イ草の畳はこんな感じです！▼

(施工事例：東海市I様邸)

(施工事例：知多市H様邸)

そこでこれからも

イ草の畳を皆さんに使ってもらおうと

畳のお手入れ方法をお伝えしたいと思います。

畳のお手入れで注意が必要なのは、

畳は湿気にとても弱いということ！

まず大前提として、こまめな換気が必要です。

窓を定期的に開けてあげて、

換気してあげると、畳はとても喜びます。

次にお掃除の仕方ですが、

普段は掃除機と乾いたぞうきんを使用して、畳の目に沿ってふいてください。

ここでも湿気は畳の天敵ですので、

濡れたぞうきんでふいてしまうと、

カビを繁殖させてしまうので、注意しましょう。

イ草の良さを皆さんの分かってもらったところで、

次は和紙の畳についてお話させて頂きたいと思います。

和紙の畳の良さは色を変えることができるので、

壁紙に合わせて畳の色をお好みに変更することができます。

そのため、リビングとつながった空間に畳スペースがある場合でも

空間を損ねることなく畳スペースを作ることが可能です。

リフォームウイングでも

和紙の畳の工事をたくさんさせて頂いておりますので、

畳の交換をお考えの際は、お問い合わせ頂けたら幸いです。

本日のブログはここまで！

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