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東海市、知多市のリフォーム・リノベーション専門店

リフォームウイング営業担当の早川です。

本日はこどもみらい住宅支援事業の予算使用状況をご報告しつつ改めてこどもみらい住宅支援事業とはどのような助成金なのかご説明させて頂けたらと思います。

こどもみらい住宅支援事業とは⼦育て⽀援及び2050年カーボンニュートラルの実現の観点から、⼦育て世帯や若者夫婦世帯による⾼い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助することにより、⼦育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図る事業です。

542億円の予算をかけて支援しようとしてくれています。

対象となる工事が、

• 断熱工事（サッシ交換、断熱材の交換、外壁や屋根の張替など）
• エコ設備の設置（ユニットバス、キッチン、洗面化粧台、トイレなど）
• バリアフリー改修（段差解消、出入口幅拡張など）

が対象の工事になっており、これらの工事を行うことで最大30万円の助成金を受け取ることができます。

さらに、子育て世帯（18歳未満の子を有する世帯）や若者世帯（夫婦いずれかが39歳以下の世帯）の方は最大45万円まで受け取ることができます。

交付申請期間が2023年3月31日までとなっていますが、補助金申請額が予算上限に達した時点で、交付申請および交付申請の予約が終了になります。

2022年11月25日午前0時時点で542億円の予算のうち85％申請がされている状態と報告が来ています。

2022年11月14日時点で74％受付が終了しておりましたので、ものすごいスピードで助成金が使われていることがわかります。

このペースでいくと3月31日までこどもみらい住宅支援事業の予算が底をつきそうなペースなので助成金を利用してリフォーム工事やリノベーション工事をご検討されている方はお早めに工事のご検討をされることをお勧めいたします。

もちろんこどもみらい住宅支援事業が終了しても新しくこどもエコすまい支援事業という新しい支援事業が始まります。

詳しい詳細については私たちも確認中のためわかり次第皆様にお伝えできたらと思っております。

そのためなにかお住いのことでお困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。東海市だけでなく知多半島を中心にリフォーム事業を展開しておりますのでお家にお伺いさせて頂きます。宜しくお願い致します。

本日のブログはここまでです。

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