[営業時間]8:30~17:30 [定休日]水曜日

blog

【床材】無垢フローリングについて

  • リフォームウイングのブログ

【床材】無垢フローリングについて|東海市・知多市のリフォームはリフォームウイング

2022/10/09

【床材】無垢フローリングについて|東海市・知多市のリフォームはリフォームウイング

こんにちは!

地元密着創業51年!

東海市、知多市のリフォーム・リノベーション専門店

リフォームウイング現場監督の二村です。

今日は無垢フローリングについて

お話したいと思います。

無垢フローリングは昔からありますが、

最近よく聞くようになった気がします。

無垢フローリングは、

1本の木から切り出した1枚の板でできた

フローリングのことで、

何層も木板を貼り合わせて作られる

フローリングを複合フローリングといいます。

複合フローリングは、

木板を貼り合わせて作るので

品質が安定しています。

反対に、無垢フローリングは

切り出したままなので

品質にばらつきがありますが、

一つ一つの表情が豊かなのが特徴です。

知多市 リフォーム

無垢フローリングのメリットをご紹介します

木材本来の姿がそのまま③

最近では複合フローリングでも

デザイン性が向上して

見た目がいいものが増えましたが、

無垢フローリングは1本の木から切り出すので、

木目がそのまま残り同じものは存在しない

ので無垢フローリングには及びません。

無垢フローリングのメリット②
調湿作用がある

無垢材には調湿作用があり、

湿気の多い季節は余分な湿気を吸収し、

乾燥した季節は水分を放出して

乾燥しすぎないようにして

部屋の快適性をあげてくれます。

水分を放出することによって

静電気も抑えてくれます。

無垢フローリングのメリット③
冬場でも冷たくない

木には繊維方向に無数の空気層があり、

無垢フローリングは

その空気層が保温・断熱の役割を果たすので

冬場は冷気が伝わりにくくなり、

冷えるのを防ぐ作用があります。

無垢フローリングのメリット④
経年変化を楽しめる

無垢材は、新しいものは

木の香りや木目を楽しむことができ、

時が経つにつれて表情を変えるので、

1年・3年・10年と経年とともに

色が変化し艶を楽しむことができます。

知多市 リフォーム

知多市 リフォーム

メリットばかりでなくデメリットもあります

無垢フローリングのデメリット①
膨張と収縮による変形

先ほど調湿作用があると説明しましたが、

湿度の変化によって

木は膨張・収縮をするので反りが起きたり、

つなぎ目が盛り上がったりする可能性があります。

無垢フローリングのデメリット②
傷がつきやすい

加工される複合フローリングにくらべ、

無垢フローリングは天然木なので

適度に柔らかく、樹種によって

傷や凹みがつきやすいです。

しかし、水分を含むことで

膨張する仕組みを利用して、

凹みを直すこともできます。

無垢フローリングのデメリット③
価格が高い

樹種によりばらつきがありますが、

複合フローリングと比べ高価なことが多いです。

以上無垢フローリングについてのお話でした。

それでは二村は明日も頑張ります!

お問い合わせ

地元 東海市を中心に、

知多市・大府市などの知多半島エリアで

リノベーション、リフォームは

リフォームウイングにお任せください!

リフォームウイング 

愛知県東海市大田町畑間71-1

運営:株式会社平松建工 ウインググループ®︎

フリーダイヤル:0120-15-2288

TEL:0562-36-1820 FAX:0562-36-1821

営業時間:8:30〜17:30

定休日:令和3年1月より水曜定休日