【洗面台】造作洗面台のメリット・デメリットと種類について
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【洗面台】造作洗面台のメリット・デメリットと種類について｜東海市・知多市のリフォームはリフォームウイング
こんにちは！
地元密着創業51年！
東海市、知多市のリフォーム・リノベーション専門店
リフォームウイング 広報担当のユキミです。
本日は造作の洗面台について
ブログを書きたいと思います。
〈目次〉
造作の洗面台とは
実はわたしは自分の家を建てるまで
「造作」という言葉の意味も知りませんでした。
造作洗面台とは
大工さんや家具屋さんなどに造ってもらう、
自分だけのオリジナルの洗面台のことです。
洗面ボウル、水栓、鏡、
収納などを自由に選ぶことができます。
自分だけの
おしゃれな洗面空間を作ることができます。
造作洗面台のメリットとデメリット
造作洗面台のメリット
造作洗面台にする1番のメリットは、
サイズやデザイン、収納の量やタイプなどを
自由に選び、オリジナルの洗面台を
造れることだと思います。
洗面台のスペースを最大限に使って、
自分の好みの洗面台を
ピッタリ納めることができます。
カウンターや洗面ボウル、
水栓金具・鏡・配管などの
パーツや色などを自由に選択できます。
造作洗面台は、
新築の戸建だけでなく
リフォームの戸建やマンションでも
採用可能です！
造作洗面台のデメリット
一つずつオリジナルで造作する分、
大量生産されているメーカーの既製品に比べると
価格が高くなってしまいがちです。
採用したパーツによって価格の変動があるため
予算がオーバーしてしまうこともあります。
あらかじめ予算なども
ご相談しながら進めていきましょう。
また、こだわりのパーツを選ぶのに
時間をかけ過ぎてしまうことや
オリジナルで造り上げていくことで
実際の出来上がりを目で見ることができないので
イメージと違った…ということも
起こりえます。
そういったことがないように
リフォームウイングでは
図面を描き、パースを作り
イメージのイラストを描き、
何度も打ち合わせを重ねていきます。
造作洗面台の種類
ベッセル（置き型）タイプ
カウンター材の上に洗面ボウルを据え置くスタイル。
▼常滑市A様邸（戸建て）｜After
▼常滑市A様邸（戸建て）｜Before
埋め込みタイプ
カウンターから下に埋め込まれるように設置するスタイル。
▼東海市S様邸（マンション）｜After
▼東海市S様邸（マンション）｜Before
▼東海市K様邸（戸建て）
半埋め込みタイプ
▼半田市A様邸（マンション）｜After
▼半田市A様邸（マンション）｜Before
カウンター一体型
カウンターとボウルに
継ぎ目のない一体形状のデザインです。
カウンターとボウルの隙間に
埃などの汚れがたまりがちですが
一体型なら、継ぎ目がないので汚れもたまりにくく
お手入れもしやすいです。
▼東海市H様邸（戸建て）
・アイカ工業の「アイカスタイリッシュカウンター」がおすすめ！
（公式HP：https://www.aica.co.jp/products/counter/processing/stylish/feature/）
まとめ
今回は、「造作洗面台」の
メリットとデメリット、
そして種類などについて
ご紹介させていただきました。
リフォームウイングでは、
たくさんの造作洗面台を施工させていただきました。
一般的に、既製の洗面台の幅は
750mmのものが多く、ここが標準となっています。
洗面台のスペースに余裕があれば
1200mmの幅を取って、
洗面ボウルを2つ置いても良いと思います。
女性が多いご家族ですと
洗面スペースは広い方が便利かと思います。
そのおうちに住まわれるご家族の
ライフスタイルなども考えながら、
使いやすくて見た目のいい洗面台を
リフォームウイングと一緒に造っていきませんか？
ご相談やお見積もり依頼などは
無料で行っておりますので
お気軽にお問合せください。
以前、「洗面台の選び方」について
ブログを書いていたので、
よろしければこちらもご覧ください。
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