【和室】よく使う建築用語について〜畳の種類と和室〜
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【和室】よく使う建築用語について〜畳の種類と和室〜|東海市・知多市のリフォームはリフォームウイング
こんにちは!
地元密着創業51年!
東海市、知多市のリフォーム・リノベーション専門店
リフォームウイング事務員の新井です。
例年なら、7月上旬・中旬の梅雨明けが
あっという間に終わってしまいました?!
そう思って庭の剪定を延ばしていましたが・・・!!
急いで、来て頂きました
うっそうとしていた庭が
本当にスッキリ綺麗になりました
施工して下さるのは、リフォーム。
新築を担当するして下さる、庭拓造園さんです。
本当に、頼りになります。
今回は、
リフォーム工事を依頼される方向けに、
建築用語を少しお話させて頂きます。
畳の種類について
一般のご家庭で使用する畳から、
フローリングの上に置くだけの
畳があります。
7月、8月はお盆に時期なので、
参考にして頂くとうれしいです。
縁付き畳
一般的な縁のある畳です。
畳縁は素材だけでなく色や柄も様々ですので、
お好みに合うものをお選びいただけます。
縁無し畳
琉球畳・琉球風畳などの縁がない畳です。
すっきりとおしゃれに仕上がるため、
人気があります。
和紙畳(ダイケン銀白シリーズ)
素材に和紙を用いて畳表にしてあります。
変色等がほとんどありません。
フローリング用薄畳
フローリングの上に畳を敷いて
くつろぐことができます。
畳用語
イ草(いぐさ)
畳表の材料となる多年生の植物です。
もともとは湿地に自生していましたが、
現在は栽培種を畳表として利用しています。
一枚の畳表を織るのに、
およそ四千本のイ草が使われています
畳表(たたみおもて)
イ草を緯とし、糸を径として
製織したござのようなもので、
畳の表面に使われます。
産地毎にそれぞれ標準品から特選品まで
いろんなグレードがあります。
イ草を畳表に織る際の経糸の違いや
草の長さの違いサイズなどによって
多様に分類され、畳表を選ぶ際の
目安になります。
畳縁(たたみへり)
畳の長い方の辺に付ける布です。
素材だけでなく色や柄も様々ですので、
お好みに合うものをお選びいただけます。
表替え(おもてがえ)
畳床はそのまま使用し、
畳表だけを取り替えることです。
畳床さえしっかりしていれば、
裏返しや表替えを行うことで
長くお使いいただけます。
大切に使われた本物の畳は
50年も100年もご使用いただけます。
以上畳の種類も色々で
ご自宅の用途に合わせて
お選び頂きたいと思います。
畳の大きさについて
畳の大きさも色々あります。
畳には大きく分けて
京間・中京間・江戸間の3種類に分かれています。
畳を設置したい和室のタイプを把握して、
その畳のサイズがあるか確認することが大切です。
京間:955mm×1910mm
中京間:910mm×1820mm
江戸間:880mm×1760mm
となっています
東海市I様邸和室改修工事
▼リフォーム前
▼リフォーム後
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