こんにちは！

地元密着創業51年！

東海市、知多市のリフォーム・リノベーション専門店

リフォームウイング営業担当の加藤健人です。

本日はバリアフリーのお話をさせて頂きます。

リフォームをするなら

バリアフリーは必須条件で考える。

と僕の先輩からは

口を酸っぱくして教えられました。

というのも

リフォームするついでに

工夫次第で出来るのがバリアフリーです。

いざリフォームをしてキレイになったけど

使い勝手が悪くなってしまった

としたならば言語道断。

今よりも何事にも快適にならなければ

リフォームなんかせんでいい！！

とさんざん言われました。

日本の家屋はいたるところに

段差がありますね。

床をリフォームするならば

段差解消のバリアフリーは

当然のごとく考えねばなりません。

畳からフローリングに変更するときも

なるべく段差ができないように

するのも当然です。

床関係ですと

気にしなければいけないのが

どこまでフローリングをさわるのか問題です。

敷居などがあり

目安が立てやすければ良いのですが、

敷居をなくしたいとなりますと

フローリングをどこまで貼るかで

費用や段差の話も変わってくるかと思います。

玄関の上がり框も古いお家ですと

40ｃｍほど段差があったりする場合もあります。

上がり框にはメリットもあり、

デメリットもあります。

上がり框の高さを大きくすると、

外の地面と家の床の空間も大きく取れます。

日本は雨も多く

湿度が高い日が続くこともしばしばあります。

じめじめした空間は木材にとっては大敵です。

なので昔の人は上がり框の高さを大きく作ることで、

外の地面と家部分の空間を多く保つこと

＝空気に流れを持たせ

じめじめさせないようにしてあります。

デメリットは段差が大きいですので

上がりづらかったり降りづらかったりします。

リフォームとしましては手すりなどをつけたり、

もう１段　段差をつけて階段のようにしてしまえば

降りるときも上がるときも楽になります。

上がり框を

なるべく無くしたりする場合もありますが、

玄関は外からのホコリや砂など

たまりやすい場所でもあります。

段差がないと外からの風が入ったときに

玄関に溜まったホコリや砂などが、

丸っとお家の中に入ってきてしまう

ということもあります。

良いことも悪いこともありますので

ほどほどが良いですね。

どうしても足が不自由になってきたり

体が思うように動かなくなってきたりしますので、

どうせリフォームをするならば

バリアフリーもついでに検討していただければ

一石二鳥で快適になりますね。

ほんの少しの工事でも

お気軽にお問合せくだされば

すぐ駆けつけさせて頂きます。

僕らの会社は東海市にありますが、

知多市からもすぐの場所にありますので

ご用命あれば何なりとお申し付けください。

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