【無垢】無垢材の魅力と特徴とは
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【無垢】無垢材の魅力と特徴とは|東海市・知多市のリフォームはリフォームウイング
こんにちは!
地元密着創業51年!
東海市、知多市のリフォーム・リノベーション専門店
リフォームウイング事業責任者の平松利彦です。
ウイングホームでは、家の雰囲気を大きく左右する素材について、こだわりを持って提案しております。
その中でも、木本来の自然な温かみや風合いを感じることのできる無垢材を標準仕様としております。
私の自邸もブラックウォールナットやナラ、ウッドワンの無垢材などを採用しました。
子供が小さいので傷だらけ?!かもしれないですが、それも味わいになってます。
今日は、無垢材の魅力や特徴についてお話をしますので、これから家づくりされる方の参考になれば、幸いです。
無垢材とシートフローリング材の違いは?
よくリフォームで使われるのは、メーカーのシート材です。
シートフローリングとは、フローリング表面に木材ではなく、薄いシートが使われたフローリングをいいます。フローリング表面に木目などがプリントされたシートが貼っているフローリングのことをいいます。
シートフローリングは、無垢や突き板などと違い、表面に見える木目は、本物の木目ではありません。
メリットは、価格が安かったり、手入れが簡単、経年劣化がしにくく、施工性もしやすいです。
デメリットは、質感。
無垢材のような質感は、シートフローリングではできません。
また長持ちはしやすいが、傷などがつくとシートがめくれるのが欠点です。
一方で無垢材とは、山や森で育った原木から切り出して作った自然の状態の木材をいいます。
自然な材料なので、品質にばらつきはありますが、木材の標準がみな違うため、温かみを感じることができます。
私が考える無垢材のメリット
やはり肌触りじゃないでしょうか?
夏や冬でも素足で直接触れた時の心地よさや肌触りは、無垢材ならではです。
私は年中素足で過ごしています。
たまに、フローリングで転がるのが、
とても気持ちくて、リフレッシュできます(^^)
また、無垢材は、年月が経つにつれて、変化してきます。
ツヤが出て木の風合いがかわったり、新しい表情をみせたりします。
ご家族の成長とともに
無垢材の経年変化を楽しむことができます!
また、調湿性や断熱性に優れているため、
夏は水分を吸収して湿度を下げて、冬には水分を放出して部屋を乾燥しにくくする調湿効果に期待ができます。
ウイングホームオススメのスイス漆喰との相性抜群なんです!
無垢材は多くの空気層を含んでいるので、
室内の温度が蓄積それて、断熱効果も生み出してくれます。
冬は暖かくて、夏涼しいには、
もってこいです。
よくメンテナンスが大変そうとの声もありますが、
我が家はほぼノーメンテナンス!笑
気が向いたら、オイルのワックスを塗ってあげる程度で、みなさんが思ってるよりメンテナンスもかからないですよ!
無垢材のデメリットとは?
シートフローリングに比べ、価格は高め😂
湿気によっては隙間が生じてゴミがはいることも。
またモノなどを落とすと、
もちろんへこみます。
無垢材のメンテナンスは?
先程少し我が家の例でお話ししましたが、
基本は乾拭きをしてあげてください。
無垢材は水に弱いので、汚れが気になる時に水拭きしてください。
また、日常生活を送るにあたり、少しづつ撥水性がおちてしまうので、
定期的にオイル塗装などをしてあげると長持ちします。
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです。
素材にこだわって、
家族の成長とともに経年変化を楽しめる家づくりをこれからもオススメしていきます(^^)
ウイングホームでは、
等身大で叶える、憧れの家づくり!をコンセプトとして、
東海市、知多市、大府市、
そして知多半島エリアで、
ちょっとカッコイイ外観、
ちょっとかわいい外観、
ちょっとオシャレな外観が
得意な注文住宅を応援している会社です。
カッコイイお家も、可愛いらしいお家も
「ウイングホーム」にお任せください。
あなただけの注文住宅を
ウイングホームは応援します(^^)
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