【水廻り】築年数ごとに必要なリフォーム工事
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【水廻り】築年数ごとに必要なリフォーム工事|東海市・知多市のリフォームはリフォームウイング
こんにちは!
地元密着創業51年!
東海市、知多市のリフォーム・リノベーション専門店
リフォームウイング営業担当の加藤健人です。
我が家を平松建工で建てて頂いて、
はや6年が経ちました。
6年も経つと色々気になるところが
出てくる人もいるのではないでしょうか。
我が家は子どもが女の子2人という事も有り、
特に補修が必要な個所現状はありません。
ですが男の子がいるご家庭は
色々と思い出が残る箇所も
あるのではないでしょうか。(笑)
思い出といっても
きれいな思い出であれば良いのですが、
大半は苦い思い出が多いかもしれませんね。
補修箇所以外でいうと
忘れやすいのがシロアリ対策です。
床下は滅多なことがなければ
目に入ることが無いので
忘れてしまいがちになってしまいますね。
ですので本日は
築年数ごとに必要となってくる
リフォーム箇所を書かせていただきます。
築10年で検討するべきリフォーム
前述しましたが、
築年数が10年くらいの頃に
シロアリ駆除が必要となってきます。
防蟻処理をしておかないと
異変に気が付いた頃には
大事な柱がボロボロになっていることも
あるかもしれません。
そうなったときには
補修金額も高くなってしまいますので、
シロアリが寄ってくる前に
対策をすることが大事になってきますね。
防蟻処理施工自体は
10万円くらいで出来るので
新築を建てる金額を考えれば
安いものだと思いますので
定期的にメンテナンスを
したいところですね。
最近の新築であればお家の基礎は
しっかり防湿対策がなされているので
10年スパンでも問題ないかと思いますが、
年数の経っているお家だと
床下が土のお家が多いので
湿気の多い地域ですと
もう少し短いスパンで
シロアリ対策をしたほうが良いかもしれません。
築10〜15年で検討するべきリフォーム
10年から15年の間になってきますと
不具合の起こる箇所がだんだんと増えてきます。
水廻りなどは
だいたい15年の間に
故障するのではないでしょうか?
給湯器に始まり、
キッチンの食洗器やIH、コンロ
トイレなど使用頻度が多いものほど
この時期に壊れてくると思います。
築15年〜20年で検討するべきリフォーム
15年から20年の間になってきますと
故障が起きなかった水廻りにも
汚れが目立つようになっていろいろな場所が
気になってくるのではないでしょうか。
ここで気になり始めると
お家全体が気になってきてしまいますね。
また20年ほど住むと
家族の環境にも変化が起きてきます。
お子さんが一人暮らしを始められたり、
結婚して部屋が丸っと空いてしまうことも
あることでしょう。
なので20年もすると考えてくるのは
大規模改修も視野になってきます。
子育てが落ち着いてくるので
子どものために色々と
考慮されて設計されたお家ほど
現在の環境と差が目についてくるものです。
今後は自分たちの快適さのために
大規模改修をするのも良いことだと思います。
快適さを求めるということについては、
年数はあまり関係ないかもしれませんね。
気になったとき、配置や動線などに
ストレスを感じるときに
リフォームを検討されることも大事ですね。
毎日過ごすお家なので
快適さは何事にも変える事が
出来ないと思います。
皆様のお家が少しでも快適になれば幸いです。
東海市、知多市、大府市
知多半島地域密着リフォーム会社の
平松建工リフォームウイングの加藤健人でした。
ありがとうございます。
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